
一年のうち9月〜翌年の2月までの6ヶ月間は、福島県郡山市の大学で毎週金曜日に、非常勤講師をしています。
そんな6ヶ月間は、前日の木曜日の夕方〜夜に郡山入し、翌朝9時から夕方16時10分まで授業を行い、そのまま佐久平まで帰って来ます。
前泊時、郡山での夕食は、だいたい4パターンあります。
1、ホテルでコンビニ食→仕事をしながらの食事となります
2、郡山駅の駅蕎麦で肉うどん→簡単に食事をとってホテルにチェックインし、その後仕事をします。
3、ハイボール酒場かどいち→白州のハイボールと醤油ラーメン、餃子が美味しいのです。
4、串の末広→もう何度通ったことでしょう、、日本酒と食事と、、時間がある時の定番です。以前は、翌朝の朝食におにぎりを握って頂いたり、、本当に店主ご夫婦には、お世話になっております。
年間を通して出張がとても多いので、夫々の地場のお店で食を味わう楽しみがあります。
串の末広
https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7004548/
ハイボール酒屋
かどいち
https://tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7006712/
授業当日の朝は、ホテルで仕事や朝食など済ませ、8時前には、ホテルを出ます。
郡山駅からは、3パターンの移動方法があります。
1、タクシーで大学まで→駅から二千円かかります。そしてほぼクレジットカードがが使えない。
2、郡山駅から水郡線にて、安積永盛駅まで一駅乗って、そこから大学まで20分歩きます→イイ運動になりますが、冬場の積雪時はかなりきついです。
3、郡山駅から市バスで移動→これは、かなり便利です。
9月〜12月中旬までは、安積永盛駅経由もイイのですが、やはり冬場の寒さの中20分の移動はかなり堪えます、、ですので、殆ど市バスでの移動となります。なにせ370円でのんびりと移動できるのですから。。
9時からの授業が終わるのが16時10分。
それから当日の採点や出欠を整理し、大学を出ます。
だいたい、17時半の郡山駅発の新幹線に乗ると、20時くらいに佐久平駅に到着します。
時間があるときは、駅の立ち蕎麦で食事をし、新幹線に乗ります。
立ち蕎麦が好きなのです。特に寒い冬場は、電車を降り、ホッとしますね。蕎麦と言いながら、基本は、肉うどんです。
新幹線は、よく指定席が取れず、みどりの窓口などで、大騒ぎをしているサラリーマンなど見かけますが、、私も昔は、出張時の新幹線は、指定席を購入していました。しかし最近では、ほぼ自由席になりました。
実際に、指定席が満席でも、自由席で並ぶと座れるというような事が多くあります。
しかし、郡山駅からの帰り道は、金曜日の夕方。とにかくよく混みます。
ですので、だいたい大宮駅からの北陸新幹線は、高崎あたりまで座れません。
これは、東北新幹線からの乗り継ぎ時間が短く、自由席に並ぶ事がほぼ出来ないからです。
しかし、20〜30分程度であれば、デッキで立ちながらiPadで映画を観るのに不自由しません。
または、立ちながらの瞑想です。
これ、なかなかイイんです。携帯電話などいじらずに、20分程度ですが、頭の中を空っぽに出来ます、、、瞑想については、また改めて書こうと思ってます。
その後、高崎で空いた席に座り、そのまま佐久平駅まで戻ります。
そして、駅から自宅までの間に「穂の香乃湯」という温泉があるので、湯を浴び、自宅近くの西友かセブンイレブンで、ビールや日本酒など購入し帰るのです。