日帰り出張時のアイテム

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日帰り出張では、こんなアイテム達と一緒に移動します。
とにかく必要のない「物」を減らしました。
減らす事で、本当に必要な「事」が見えてきます。
その「事」が見えると、自分の仕事の目的や、それに対するアプローチが明確になるので、よりクリエイティブな時間を使う事ができます。
なにより身軽な事は、気持ちもポジティブになっていいものです。

1、iPadPro9.7+Apple Pencil
この組み合わせは、もう私の仕事のプラットフォームとなりました。
日帰り〜1泊程度の出張では、MacBookAir13は、持ち歩かなくなりました。
iPadPro9.7+Apple Pencilで、図面や3Dデータ制作以外は、全て仕事が完結します。
このApple Pencilが発売された事で、デザイナーである私の基本的なスケッチやプレゼンテーションや企画構成の全てを今まで通りのコピー用紙へのアナログアウトプットと同じようにデジタルでも可能となった事で、仕事の仕方が激変しました。
本当にすごい世界です。

2、名刺入れ
数年前の誕生日に妻からプレゼントされた名刺入れです。
そもそも、それ以前は、いい加減な私の性格もあり、決まった名刺入れも持たずに、今以上にゆるんだ日々の仕事を行っておりました。
周囲の寛大なご配慮がなければ、今頃仕事も継続できておりません。。本当に感謝な日々を行っております。
こういったプレゼントがあることで気持ちのベクトルも変わるものです。
物が環境や人の心の向きを変えていく…そういった事が身にしみたアイテムでした。

3、レベルブック
メモのほとんどをiPhoneやiPadで行うようになった今、レベルブックは、現場で活躍します。
建築の現場や工場で、立ったままメモをとったりする際に、表紙と裏表紙が硬いので、ヘタれることもなくきちんとペンの筆圧を受けてくれます。
とったメモは、その後iPhoneで写真を撮り、Evernoteにストックし、必要な関係者と共有をします。
仕事を大勢の方々を進めていく中で、情報の共有は、とても大切です。

4、モバイルバッテリー+ケーブル
モバイルバッテリーは、種々試してみました。
現在は、写真のANKER製PowerCORE13000をメインとして活用しています。
このバッテリーは、iPhone5SEなら5回以上のフル充電が可能です。
MacBookAir13やiPadPROにも充電ができるのに、97mm×80mm×20mmと小ぶりなところが非常に重宝です。
長時間の現場やコンセントからの充電がままならない出張時には、Portable charger 21000を持ち歩きます。
こちらは、215mm×125mm×15mmと若干大きいので普段はほとんど持ち歩きません。

5、イヤホン
移動時には、映画を観たり動画の資料を確認したりもします。
イヤホンも大分色々と試してきましたが、現在は、SONYのMDR-EX800STを使っています。
耳にフィットしとても使いやく、無駄な高音や低音が少なく耳に優しいので、長時間の映画鑑賞なども苦になりません。
しかし、次は、SONYのJustearが自分の定番になりそうです。

6、iPhone5SE
これは、私にとって衝撃的な発売でした。
もともと手が小さいこともあり、iPhone6は、購入後、2度画面を割っています。手のひらからスルッと落下した挙句の破損です。
なにより、修理とデータ復旧の時間とお金の無駄、無駄、無駄、、、。本当に悩みでした。
格好悪いケースをつけることも嫌でしたし。。
iPhone5SEが発売された際には、すぐに発注しました。
スペックは、iPhone6Sとほぼ変わらない。片手で収まり、操作し易いスマホです。
iPhone7が出ましたが、当分は、5SEで十分です。

7、クリヤカードケース
これは、高城剛さんからの影響です。
このクリアカードケースに、こんなものをまとめてズボンの右ポケットに入れています。
新幹線や飛行機のチケット、領収書も、このケースに入れておきます。
・ペン
・無印良品のチェックリスト付箋紙
・名刺
・各種クレジットカード
・各種キャッシュカード
・Suica
・お護り
・付箋
・メモリデータカード
・免許証
・保険証
・クリップ類
・予備のお金、基本は、1万円札×数枚

8、モビロンバンド
クリヤカードケースを止めておく透明なポリウレタンの結束バンドです。バーコドの読み取りも透かしてできるので大変便利です。
天然ゴムのものよりも劣化が少なく環境に良いと思い、導入しました。
これも高城剛さんの影響です。

9、現金
財布を持たなくなりました。
お札も小銭も、飛行機以外の場合は、ズボンの左ポケットにそのまま放り込んでいます。
1円玉と5円玉は、なるべくコンビニや機会あるごとに寄付をするようにしています。
だいたいいつも左ポケットには、500円玉×2枚、100円玉×5枚、50円玉×2枚、10円玉×5枚、あとはお札数枚が、そのまま入ってます。

佐久と東京の行き来「移動手段」に関して

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今回の移住計画と今後の自身の価値観において「移動手段」とは、とても重要な意味を持っており、この半年間は、毎回実験でもありました。
その結果、今回の移動生活が、自身のクリエイティビティの形成にとても大きな役割を担ったと感じています。
その事については、また改めて書きますが、今回は、移動手段においての具体的なお話です。

 

自宅は、佐久平の駅から車で20分程のところにあります。ちなみに歩くと2時間くらいなので、それも有りだと思いますが…真冬と真夏は死にますのでオススメできません。
最寄りの駅は、JRや私鉄が全くないので、佐久平駅。車がないとかなり不便です。
しかし、自宅から歩いて10分のところには、24時間のマーケットやコンビニ、コインランドリーや道の駅が国道沿いにまとまっており、非常に便利です。

そんな自宅2階に小さな仕事場を設けているのですが、クライアント企業など東京での仕事も多いので、新宿区早稲田の知り合いの<a href=”http://reflexion.jp&#8221; target=”_blank” title=”オフィス兼ショールーム”>オフィス兼ショールーム</a>を一緒に活用させて頂き、そこを東京のプラットフォームとしています。
基本的に月曜日の朝に東京に向かい、水曜日か木曜日の夜に佐久市に戻るという生活です。

佐久市と東京との行き来ですが、、まずは、佐久平駅まで車で20分弱。
佐久平駅には、駐車場が幾つかあります。私は、駅の横にある第二駐車場の年間契約をしました。

月額¥9,000-。年間¥108,000-。

契約をしないと一泊¥900-ですので、ちょっと割高になります。駅からもう少し離れると月額¥6,000-というところもありましたが、行き来の際に荷物など多くなることもあるので、できる限り駅から近いところ…とし、思い切って契約をしました。
しかし、実際に半年動いてみた結果、高速バスを利用すると駐車場のチケットをもらえるので、来年からは年間契約をしない方針でいます。

佐久平駅から都心へは、新幹線とバスとふた通りの選択肢があります。
新幹線だと1時間10分程で、¥6,540-(自由席)/片道、バスだと2時間40分程で、約¥2,470-/片道、程度。
ちなみに、新幹線は、スマートフォンの駅ネットで予約をすると、指定席で¥5,550-です。
また、最近の高速バスは、トイレも付いていて快適だし、2時間40分の中で、仕事も出来るので好都合です。
スマートフォンから予約、支払い、座席指定まで出来るのも非常に便利です。

そして新宿駅にバスタがオープンしたのは、画期的な事です。
なにより、JRとの接続が楽な事、髙島屋と直結しているので、東急ハンズに直ぐに行き来出来る。
バスタの1Fから新宿駅南口にかけての飲食店なども魅力的なエリアです。

佐久平駅から出発する高速バスは、JRバスだと新宿駅のバスタに終着します。
東京のスタジオが新宿区早稲田なので、これも私にとって好都合なところでした。
ですので、高速バスでの移動が多くなりました。急ぎの時は、必然的に新幹線となります。

佐久平の自宅から都心への移動に関して、当初色々と心配だった事も、蓋を開けてみれば、バスタ開設のタイミングなどもあり非常に恵まれておりました。
当初は、小布施や高山村など北信への移住も検討していたのですが、佐久市で本当に良かったと思っています。
それは移動に関してだけではなく、周囲の集落、12棟の先人たちとの出会いが大きいのですが、その話はまた改めて…。

移住の切掛は、、

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素朴で丁寧な生活がしたい…。
そう夫婦で思い5年が経ちました。
東京での生活は、なんでも手に入ります。
そして、サービス的にもお金さえ出せば、自分で考えることなく全て他人に任せてしまうことが出来てしまいます。
それは良くも悪くもあるのですが、私たちは、もっと自分達で考え、自分達で選択し、細かいところまで手を入れられる生活を選ぼうと思いました。
生活の仕方…を自分達で選択する日々が欲しかったのです。
簡単な話し、毎朝の満員電車での通勤時間を必要としない、、コンビニなどの出来合いのお惣菜を食卓に並べたくない、駅周辺や商店街の人混みから距離を置きたい…そういった日々の細々としたストレスを、なくすこと。そして、それを無くすにはどうすれば良いのか?
そして、無くすことで得られる時間や環境を、自分達に対して、どれだけ有意義な日々に置き換えることが出来るのか?という事を、えいやっと考えて実践しました。

ところが、そうは言っても現在に至るまで、本当に紆余曲折ありました。

今回は、住まいの事についてです。

何はなくても家族が身を寄せる環境が必要です。
すでに東京での生活では、猫が2匹と柴犬1匹が、生活を共にしていました。
ですので、犬や猫達と一緒に暮らせる戸建賃貸を探していたのですが、佐久市にも周辺地域にもこれがなかなかないんです。
結局マンションやアパートになってしまう。でも、それでは、私達が考える生活ではなく、、出来る限り戸建で、庭がキチンとあって、周囲の方々とコミュニケーションが図れる環境を探していました。

そこで、佐久市のホームページにある移住者用の<a href=”http://www.city.saku.nagano.jp/kanko/oidenanshi/&#8221; target=”_blank” title=”空き家バンク”>空き家バンク</a>に登録し、暇があるとチェックをしていたところ、たまたまペット可の戸建賃貸を見つけ、大慌てで連絡をし、実際に見にいくことにしたのが昨年の6月の事でした。
たまたまタイミング悪く、妻が体調を崩し、私ひとりで現地に伺いオーナーさんご夫婦とお会いしました。
住宅の周囲の環境は、青々とした稲を携えた田が広がりその向こうに浅間山を望むロケーションがとても印象的でした。
空が広く緑が多い…第一印象です。
即決でした。オーナーさんや周囲に住まう方々の人柄もありました。
翌々週に、妻子を連れて改めて現地に伺い、その場で契約となりました。
妻子は、初見→契約という流れでした。

ただ、完全に移住をするのは、翌年の3月…と決めていたので、その後9ヶ月間は、週末住居として活用する事になるのですが…。

佐久ライフ

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長野県佐久市に移住しそろそろ半年になります。
佐久での生活や自身の仕事の事など、ブログという場で、発信していかなければ、、と思いながら半年が過ぎ、、ようやく重い腰を上げて発信していく事にしました。
実は、昨年の6月から今年の3月までは、東京に住まいの重点を置き、佐久市の住居は、週末住居として使用しておりました。
戸建賃貸物件の契約を今年の4月からとしたかったのですが、なかなかそうも言っていられない状況もあり、昨年の6月に賃貸契約だけ済ませ、週末だけの佐久ライフを行ってきましたが、今年の3月12日に、晴れて家族そろっての佐久移住を決行し、現在に至ります。

現在家族は、佐久市に住まい、日々佐久市で生活をしているのですが、私だけ週の頭を東京や地方の出張に充てて週の後半を佐久市で過ごすという移動生活を行っております。
理由は、また別の機会に詳しく書きますが、私の仕事の性質上どうしても移動することが重要だと思ってのワガママから成るものです。
デザインという仕事をしている事、、対象が、建築や製品、地域や医療といった、その場所に伺って初めて成立するものであるという事。
実際に人と会い、現場の中で行う作業こそが「デザイン」であるという考えを元に、移動という非日常の経験こそがクリエイティビティにつながる…という考えで日々仕事を行っているので、どうしてもデスクに噛り付いて一箇所に止まれない…という理由が根本にあります。
パソコンの画面やスマホの画面を通してだけではない、実際の経験こそが最大のパフォーマンスにつながる事を信じ、日々西へ東へと走りながら、佐久市=帰る場所=家族というプラットフォームの生活を楽しんでいます。

長くなりましたが、このブログでは、そういった佐久市での生活、移住するまでの事、移住に関する事、移住後の生活に関して発信することで、同じように移住を夢見る方々のお役に立てればいいな…と思っています。
定期的な発信ではありませんが、楽しんでいただければ幸いです。